吉良の湯と焼酎髙月

皆さま如何お過ごしでしょうか。
コロナ渦による緊急宣言が2/7日曜で解除か延長かの判断が迫っております。

ここ最近は感染者数が若干は減っているとはいえ、まだまだ終息に向かっているとはとても思えないのは小生だけでしょうか。

いつ終息するか分からない時を過ごしておりますが、終息を前に心滅入ることがないように楽しむ工夫が大切に思います。
また、コロナ渦においても大切なご家族を護るためお仕事頑張っている方々を感謝いたします。

さて、今回も焼酎髙月が似合う場所を探して近場の吉良温泉に行ってみました。
吉良と聞いて「忠臣蔵で知られる吉良上野介(きらこうずのすけ)」を思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。この忠臣蔵では悪いイメージを持たれがちですが、地元では民衆のため「黄金堤」なるものを築いたりと名君で名を残されております。

話が脱線しましたが、吉良温泉の写真はこれです。

吉良温泉竜宮と髙月

(写真はクリックすると拡大します)

ここに写る露天風呂は眼下に広がるオーシャンビューを楽しみながら、昼間の景色と夜の景色を楽しめる湯になっております。目の前に広がる三河湾を挟む対岸には蔵王山やマスクメロンで有名な渥美半島が一望できます。ついつい長湯してしまいそうな露天風呂ではありますが、くれぐれも湯あたりのないようご注意ください。

月と焼酎髙月


当日は所々雪が残る日となりとても寒くとても綺麗な月を眺めながらの入浴でした。湯につかりながら一杯と言いたいところですが、入りながらの飲酒はイケないのでその雰囲気だけを持ち帰り部屋呑みで堪能いたしました。

三河湾の朝


朝です。日の出に合わせ目覚ましをセットしましたが、若干太陽が上がり気味のご挨拶となってしまいました。お天道様には遅ばせながら皆さまのご健康をお祈りいたしました。

宿の前にある共同駐車場は見ての通り3割ほどしか車がなく、しっかりしたコロナ対策で他のお客様とすれ違う事もなく過ごすことができいました。

今回も 焼酎髙月にはお世話になりました。日本酒も良いですが焼酎のお湯割りも身体を温めてくれます。
焼酎の良さは、焼酎特有の低カロリー・低糖質・プリン体ゼロ、血栓を予防する効果に加え、芋焼酎の老化予防のポリフェノールが含まれており、お酒を呑まれる方の見方です。

その中でも『本格❝芋❞焼酎 髙月(たかつき)』は、飽きのない長~くお付き合いできる焼酎です。